雨の日のカフェと50代に向けての予習図書
雨の日
カフェで外を眺めるのが好き
ボッ〜としながら
カフェに置いてある
普段は読まない雑誌を
1枚1枚
ゆっくり
ゆっくり
めくりながら
時々
雨に濡れた通りを眺める
ドヨーンとした
雨雲の下
スーパーの灯りが
温かく感じられるのとか
なんかよく分からないけど
好き
子供が小さい頃も
1人の時間を作っては
このカフェでボーっと
1人時間を満喫していた
こうやって
1人の時間を持ち続けることは
出来るかな?
なんとなく不安を抱えていた
30代
あれから年月は経ったけど
相変わらず
たまに同じカフェで
カフェラテをいただいている
何が不安だか分からなかったけど
とにかく不安だった
30代
40代
そんな私も今年で50歳に
あと数ヶ月の40代最後の
49歳の日々を大切にしたい
自分がこうしたいと思ったことは
図らずも
その通りになっているよと
不安で仕方なかった
30代
40代の自分に伝えて上げたいなぁ
50歳を目前に
図書館で借りてきて読んだ本
岸本葉子さんの2冊
あっという間に読んでしまった
もう50代だからと
自分にブレーキをかけないで
気負わずに
良い意味で良い加減に
良い意味で適当に
かけがえのない人生を歩んでいこう
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。